2023年9月現在、コロナ禍もピークを過ぎ去り久しぶりの旅行に行く人も増えています。
我が家でも7月に3歳の子供を連れて、フロリダに旅行に行ってきました！
その際にやはり気になるのは、飛行機での過ごし方ですよね？
初めて子供と一緒に飛行機に乗るとき、不安がついて回ります。
特に幼児の元気な時期に飛行機に乗ると、子供が静かに座席に座っていてくれるか、他の乗客に迷惑をかけないかなど、心配事が絶えません。
今回は、飛行機の中で子供が楽しめる暇つぶしのアイデアと、便利なアイテムをご紹介します。
子供が乗れるスーツケース | ジェットキッズ by ストッケ
我が家ではストッケから発売されている子供用スーツケース「ジェットキッズ」を愛用しています。
両親の真似をしたい子供の希望を叶えるだけでなく、飛行機内ではフラットベットとして使える便利品です。
陸路の移動も楽しく| ライドボックス
「ジェットキッズ by ストッケ」のライドオン機能も素晴らしい特徴です。子供たちは自分で乗り降りでき、空港内でも簡単に移動できます。ジェットキッズに乗っていると、子供たちが抱っこを求める頻度が減り、長い旅行も快適に過ごすことができます。ライドオンは子供たちに大人気で、長い旅行でも楽しい時間を提供してくれます。
機内持ち込みグッズをまとめて入れられる
「ジェットキッズ by ストッケ」はスーツケースとしても使用できます。おむつ、ウエットシート、着替え、絵本、おやつ、ぬいぐるみなど、旅行に必要なものを収納できます。足元にあるので、中身を取り出すのも簡単です。さらに、ふたの裏側には小物を収納できるケースもありますので、小さなものを紛失する心配はありません。
機内ではフラットベットに早変わり | ベッドボックス
飛行機や新幹線の座席をフルフラットに変えることができ、長い飛行機や新幹線の旅行に最適です。
子供にとって、床に足がつかない座席は快適ではありません。
長距離の飛行機移動では、眠らなくてはならない時もありますが、座ったままで眠れなかったらどうしよう、と不安になりますよね？
「ジェットキッズ by ストッケ ベッドボックス」は、5つの簡単なステップでフットレスト兼簡易ベッドに早変わりします。これは子供用のフットレストとして座席をフルフラットにすることも、小さなお子様のための簡易ベッドにもなります。ファーストクラス並みの快適な座席が瞬時に完成し、長い旅行時間を快適に過ごすことができます。
使用方法は非常に簡単で、たったの5つのステップで設置できます。操作は難しくありません。また、前の座席がリクライニングされていても問題ありません。ベッドの高さは座席と同じ高さなので、干渉しません。
タブレット＆ヘッドフォン
カテゴリ①のメリット・デメリットを紹介します。
タブレット | ipad mini
これまで、4歳の娘と28回も飛行機に乗りましたが、その経験から気付いたのは、タブレット端末で動画を楽しませたり、アプリで遊んでもらうことが非常に有効であるということです。
この方法は、子供が静かに過ごしてくれるうえ、母親としても体力的にも精神的にも休むことができる素晴らしい手段です。そして、これは飛行機だけでなく、日常生活でも有用です。多くの親御さんがこの利点を実感しているのではないでしょうか。
タブレットを準備する際に、事前にAmazonプライム会員に登録しておくことをおすすめします。なぜなら、プライムビデオには数千本以上の映画、アニメ、ドラマが見放題で提供されており、さらにはダウンロードしてオフラインで再生することもできるからです。飛行機の中でも楽しむことができます！
キッズ向けヘッドフォン
飛行機で音声付きの映像を楽しむ際、音声出力の問題が心配ですね。
機内で提供されるイヤホンは、子供の耳に合わないサイズで、頻繁に外れてしまい、ストレスの原因になることがあります。
子供が快適に過ごすために、私たちは子供向けのワイヤレスヘッドフォンを利用しています。
これらのヘッドフォンは子供向けに設計されており、Bluetoothに対応しています。また、コードがないため、使い勝手も良く、見た目も可愛らしいので、子供たちにも好評です。
ヘッドフォンを子供の頭のサイズに合わせることで、ストレスなく映像を楽しむことができ、集中力も向上します。音声体験をより楽しむためのユニークなアイテムです！
旅行用ベビーカー
カテゴリ①のメリット・デメリットを紹介します。
まとめ
「ジェットキッズ by ストッケ」を飛行機の機内や新幹線などの車内でベッドとして使用できるのは2歳から5歳くらいまで、フットレストやライドオンとしては3歳から7歳くらいまでのお子さまに使用できます。
ベッド機能をご使用の際には、安全に十分配慮してご使用ください。